どうもみなさん、おはようございます。こんにちは。。こんばんは。おやすみなさい。
西野心です。
今回は僕が約半年間記事を書くのを休んで、ずっと英語の勉強をしていたのでその時に勉強法や成績を上げたコツなどを書いていこうと思います。
※今回の記事では100点満点のテストで50点取れる人を70点まで上げるものではなく、10点取れる人を40点にあげる方法を説明していくので本当に英語が苦手な人だけ見てください。それとこのやり方は僕がいいと思ったやり方を紹介するだけなのでこのやり方をやれば100%成績が上がるわけではありません。この2つのことに注意してこの後を見てください。
始めに
まず僕は英語はめちゃくちゃ苦手でした。高校入試の時は周りが英語の問題の答えについて話している会話を遠くで聞いてそんな問題あったっけ?ってなるぐらい苦手でした。
高校に入学したあともひたすら授業でやった長文の訳を覚えて何とかテストを乗り越えていました。
ではなんでそんな僕が英語の勉強をしたのかというと受験で必要だったからです!(まあよくある動機ですw)上記にも書いたように僕は英語が全然できなかったので一から勉強していくことにしました。
ここから僕がどんな勉強をしたのか書いていこうと思います。
1ひたすら英単語を単語を覚えていく
まず、英語の点数が低い人の特徴として多いのは英単語を知らなすぎるというのがあります。
もちろん僕もそうでした。
長文で
【I can notice his change.】
と書いてあっても読むことができませんでした。読めても「私はできる。彼のチェンジに」みたいな感じの断片的な内容しかわかりませんでした。
でも【notice】が「気がつく」、【change】が「変化」という意味だと分かるとこの英文は
「私は彼の変化に気付くことができます」
という意味だとすぐに分かります。
このように意外と英単語を覚えるだけで簡単に英文を読むことができます。
もっと難しい英単語を覚えれば覚えるほど難しい英文を読むことができます。
なのでまずはひたすら英単語を覚えるようにしました。
勉強方法はそれぞれに合ったやり方があると思いますが一例として僕の勉強方法を紹介します。
僕はひたすら単語の発音と意味を声に出しながら英単語を覚えていきました。
最初はノートに書いて覚えようとしたんですけど、あまり効率が良くなく、これをやるならひたすら声に出した方が覚えると思って途中でノートに書くのをやめて声に出していきました。ノートに書いて覚えるよりも覚えずらいかもしれないですが、英単語帳を何周もするので声に出すだけでも結構覚えられました。
それと勉強するときに使う英単語帳は2種類以上あったほうがいいと思います。
なぜならその方が飽きずにできるのと、より多くの種類の英単語を学ぶことができるからです。
何言ってるんだこいつ?と思った人もいると思うので説明しますね。
まず1つの単語帳だと何回も同じところを見るだけで見る英単語を見慣れてどんどん飽きてくるんですよね。さすがに5周とかもするとこのページはこの英単語みたいどんどん単語帳の並びで覚えちゃうんですよね。そうすると新鮮味がなくなってやる気がどんどん落ちてきます。でも他にも単語帳があると他の新しい単語が見れてやる気が落ちずらい(と僕は思っている)んですよね。他にも単語帳によっては大仲な意味は同じでも表現の仕方が少し違ったり、載ってなかった単語が載っていたりと単語帳が複数あることで新しい気づきを得れたりできるので僕は英単語帳は2種類以上あるのがいいと思っています。
ちなみに僕が使っていた英単語帳は
この2つの英単語帳です。余裕がある人はもっと単語が多く入っている単帳がいいと思います。
僕は始めたのが遅かったので時間がなくてこの量しかできませんでしたw
ということでまず1つ目にやった勉強はひたすら英単語を単語を覚えていくでした。
2少しずつ練習問題を解いていく
ある程度単語を覚えたら次は練習問題を解いていきました。単語を覚え始めてから大体1か月~1か月半ぐらいから始めました。ただ、単語の勉強はもうやめたのかというとそうではなくちゃんと練習問題を解いてる期間も単語は勉強してました。練習問題を解いていくと勉強は継続することが大切だと感じたのでそこは怠けずにやりました。
最初は短い文から少しずつ文章の意味を理解するようにしました。単語をみっちりやっていたので基本的な単語は読めるようになったのでひたすら問題を読んでどこに答えがあるのかを理解するようにしました。
最初の方は
どういうことか全然わからない!
ってなるんですけど解いていくことで「ここに書いてある!」みたいな感じで答えが書いてある場所を理解できるようになりました。
ですがそこで一つ大きな壁にぶつかります。それは文法です。ずっと単語だけを覚えていたので文法は全然わかりませんでした。3つ目にその文法の理解の仕方を書いていきます。
3練習問題を解きながら文法を覚える
先ほども言ったように単語を覚えて練習問題を解いて問題の解き方を理解しても文法については何にも勉強していなかったので文法は全然できていませんでした。
なので文法について勉強も始めました。
そのやり方は練習問題を解きながらその問題に出てきた文法を覚えるという勉強方法をしました。僕の性格的に一度文法の勉強をすると最後までやりきらないと他の勉強ができなくなるのでそれなら同時に2つのことをやればいいと思ってこの勉強方法をしました。
この勉強方法の利点は2つあって、
1つ目は色々な文法が問題で出てくるから偏った文法を覚えない点です。例えば文法の勉強をしていて【to】を使う文法を中心にやっていて他の種類の文法をおろそかにするということがないんですよね。一つの問題には何種類の文法が出てくるので偏りなく勉強することができます。
2つ目は問題に出てくる文法なので動詞などの活用形を理解することができる点です。文法の勉強するための参考書などだと当たり前ですけど過去形や三単現がない原形の分で説明されているのですが、練習問題で練習すると過去形などの活用された形で出てくるのでより実践的勉強ができます。
ですがもちろんこの勉強方法にも悪い点はあります。まず、問題に出ている文法を覚えるので文法の内容が偏ったり、重要な文法を覚えていなかったりします。他にはどこが文法なのかわかりずらいということです。僕は問題の答えに文法や難しい単語が載っている問題集を使っていたのでそんなに困らなかったですが、何も書いてないものから探すのはすごく大変なのでそういった部分はこの勉強法の悪い点です。
なので大切な文法は調べてその部分だけ勉強したり、友達と一緒に勉強している人は友達に教えてもらったり、ほかの勉強も併用して勉強してください!
ちなみに僕は勉強してる友達は何人かいたけどみんな僕よりもレベルが高い勉強してたからあんまり勉強の協力を頼めなかったですwなので自分と同じぐらいのところを目標にしている友達と一緒に勉強した方がより勉強がはかどると思うのでぜひ参考にしてみてださい!
終わりに
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました!今回は僕がやっていた英語の勉強法を紹介しました。正直この勉強方法はあまり参考にならないかもしれないですが、こんな方法もあるのかと一つの例として考えてもらえればうれしいです!もし、何か勉強のことで聞きたいことがあればこの記事のコメントか僕のTwitter,InstagramにDMくれれば答えられる範囲で答えようと思うので書いてみてください。
ということで今回はここらへんで終わろうと思います。
以上西野心でした。
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それではまた次の記事でお会いしましょう!
さようなら~
~完~