どうもみなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。おやすみなさい。
西野心です。
今回は、僕の大好きな作品「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の最新作「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。結」(以下俺ガイル結)の感想を書いていこうと思います。
始めに
俺ガイル結は俺ガイル14.5巻が発売されてから約5か月振りの新刊でした。
【発売日】
14.5巻・・・2021年4月20日
結・・・・・2021年9月17日
14.5巻で俺ガイルは終わりだと思っていましたが、まさかの続編で発表されたときは最高にテンションが上がりました!
↓テンションが上がってた時のツイート
俺ガイルの新刊早く買って読んで記事書きたいのに受験が邪魔して書けない😭(でもしっかり買いますよ!まだ読めないけど…)
— 西野 心 (@Ni_ko_0723) September 16, 2021
ここからあらすじと僕が俺ガイル結を読んだ感想を書いていきたいと思います!
あらすじ
「俺ガイル」もう一つの物語
冷たい木枯らしの吹くクリスマス。
ささやかながらも暖かなパーティーの後、結衣は自身の心にもある"想い"が灯っていることに気付く。
届かない祈りも、叶わない願いもきっとある。でも、欲しいものがある。
本当は、嘘でもいい。
たとえ、まちがっていても、正しくなくても、その手を握っていたいーー。
数多の人が欲しいものを願う夜。願いの数だけ、想いの数だけ語られない物語がある--。
だから、これは、由比ヶ浜結衣の物語。
感想
僕が俺ガイル結を読んだ感想は、また僕の好きな俺ガイルが戻ってきた!ってことです。
内容の方で僕が面白いと思ったところを3つにわけていきます。
1本編とは違うifストーリー
2本編でメインの登場をしなかったキャラが出てきた
3時事ネタを入れた最高のノリ突っ込み
※ここからはネタバレを含むのでまだ読んでいない人は注意してください。
それではここから3つの面白いと思ったところを個別に解説していこうと思います。
1本編とは違うifストーリー
あらすじにもあるようにこの俺ガイル結は俺ガイル本編とは違ういわば別の世界線の話なので当たり前ですけど本編の答えを知ってても楽しみことができるんですよね。
だからハラハラしながらめちゃめちゃ読めるんですよね。
やっぱり俺ガイルの面白さの一つにこれからの展開が予想できないっていうのがあると思っているのでその感覚がまた味わえるのが最高ですね!
2本編でメインの登場をしなかったキャラが出てきた
俺ガイル結では本編ではあまり登場しなかったら折本かおりや川崎大志が出てきてとてもいい味を出していましたw
特に折本かおりが爪痕を残していきましたねw
(今回折本かおりについて調べたらすごい人気があってびっくりしました)
本編では八幡の中学の同級生で過去に八幡の告白されたぐらい出ていなかったですが、今作で由比ヶ浜が苦手にする相手であったり、小町も折本のグループが得意ではないといった、本編では語られていなかった部分が出てきて今までとは違う一面が見れて結の良さがでてるなと思いました。
3時事ネタを入れた最高のノリ突っ込み
元々ノリ突っ込みが多くあった俺ガイルですが、今作は新しい時事ネタを入れたノリ突っ込みがさく裂していましたw元々僕はこのノリ突っ込みが大好きだったので本当に笑いましたw
昔はなかったzoomなどが使われていて俺ガイルも時代に対応してるんだなって感じましたねw
それと個人的に一番面白かったのは与作のところですね。あれは最高でしたw
終わりに
ここまで記事を読んでいただいてありがとうございました!
また僕の大好きな作品が読めて本当に嬉しかったです!やっぱりみんなに支持されている作品はいつでも色あせることはないんだなと今回の記事を書いていて思いました。
また俺ガイルの新刊が出たらその感想などを書いていこうと思うのでまた新刊でたらこのブログを覗いてみてください!
ということで今回はここらへんで終わろうと思います。
以上西野心でした。
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それではまた次の記事でお会いしましょう!
さようなら~
~完~