どうもみなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。おやすみなさい。
西野心です。
今回は『探偵はもう、死んでいる。』(以下たんもし)のアニメがつまらないと言われていることについて原作の小説を読んでいる僕が思うことを書いていこうと思います。
そもそも『探偵はもう、死んでいる。』はどんな作品か見ていきましょう。
『探偵はもう、死んでいる。』は、作者二語十、イラストうみぼうずのライトノベルです。発行部数は50万部を突破しています。(2021年5月時点)
このように原作の小説はめちゃくちゃ売れている大人気の作品になっています。
ではなぜアニメはつまらないと言われているのか調べてみました。
主にこの3つがつまらないと言われている理由だとわかりました。
ここから1つずつなぜそういわれているのか?それについてどう思うかなどを書いていきます。※この記事で書いていることは個人的な意見を書いているだけなので一意見としてみてください。
・1つ目
【シエスタが全然出てこない】
なぜそういわれているのかというと言葉のままでアニメで全然シエスタが出てこないからです。
正直これについて思ったのは色々な意味でしょうがないということです。なぜそう思ったかというと、この作品の性質上名探偵が出てこないという前提があって色々と成立しているので名探偵は全然出てこないのが普通なんですよ。僕は先に小説を読んでいて挿絵もそんなに多くあったわけじゃなかったので特に気にならなかったです。ただ、アニメから見始めた人はヒロインが最初しか出てこなかったら文句が出るのもしょうがないと思いました。
・2つ目
【作画が1話の時より下がっている】
なぜそういわれているかというと最初たんもしの第1弾PVが公開されたときに神作画といわれていたのですがアニメが始まると1話の作画はPVの通りよかったのですがほかの話は1話に比べたら作画が落ちていたからです。
これについて僕は1話の作画が良すぎたと思いました。1話の作画を見たらわかると思いますがほんとに1話の作画が良すぎるんですよ。1話以外の話の作画も作画崩壊とかはしていないんでほんとに作画はいいんですよ。ただ最初が良すぎて他が低く見られてしまうんですよね。
・3つ目
【話の時系列がよくわからない】
なぜそういわれているかというとアニメの話の展開が急に昔になったり今になったりしていたからです。しかも特になにも説明がないまま話が変わるので今の状態がよくわからなくなるというのもあります。
これについて思うことは僕もわかりずらいと思います。というのもこのことは小説を読んでいる人たちも言ってるんですよ。なんでかっていうと話の時系列が小説とアニメで違うせいで本来やるはずだった展開がなかったりしてるんですよ。
ここでアニメの時系列を見てみましょう。
この表を見てわかるように話が急に過去になったり現代になったりしています。なのでアニメから見てる人は話の時系列の状態が分かりずらくなっています。
次に小説の時系列を見てみましょう。
これが小説の時系列です。アニメの時系列と小説の時系列を比べてみたらわかると思うんですけど時系列が全然違いますよね。こういうことがあって小説を読んでいる人たちも話の時系列が分からないと言ってるんですよね。それとTwitterで見たんですけど、アニメの最後は小説でいうところのクルージングの部分なんじゃないというのがありました。それについてはマジであると僕は思っています。なぜならそこの部分読んだことある人ならわかるんですけどまじで感動するんですよ。なのでアニメの最後にするならすごいいい場面だと思いました。
最後に
今回はたんもしのアニメがつまらないと言われていたのでそれについて僕個人の意見を書きました。他にもvtuberの件とかいろいろまだありますが、一つ言えることは話自体はほんとに面白いのでアニメをまだ見てる人はこのまま見続けてください!!今やってるヘルのところも一つやばいことが最後に明かされるのでそれを見たら多分この作品の対する評価がさらに上がると思います。アニメの円盤が買いたい人は下のリンクからAmazonで買えるのでよかったら買ってまた見てみてください!!
もしそのあと気になったらぜひ小説も買ってみてください!!まじで神なので小説はほんとにおすすめです!!!!!これも下のリンクから買えるのでよかったら買って読んでください!!!
ということで今回はここらへんで終わろうと思います。
以上西野心でした。
この記事が面白い、応援したいと思ったらスターとこのアカウントの読者になるボタンをぽちっとよろしくお願いします!!
ブログの記事の更新や近況を報告しているTwitterもあるのでそっちのフォローもよろしくお願いします!!
それではまた次の記事でお会いしましょう!
さようなら~
~完~