西野心でもブログがしたい!

オタクが自分の好きなものを全力で説明するブログです

【現代でも通じる考え方】ゴールデンスランバーを読んで感じたこと

 

はじめに

どうも皆さんおはようございます。こんにちは。こんばんは。おやすみなさい。

 

西野心です。

 

皆さんは最近何をしていますか?

僕は最近バイトに勤しんでいたり動画を編集していたりしていました。

ちなみに今は実家に帰ってダラダラしていますw

 

実家に帰るとやることがないので年末に買って途中までしか読んでいなかった「ゴールデンスランバー」を読むことにしました。初めて読むタイプの作品で読んでいてとても新鮮な感覚になりました。

 

今回の記事では僕自身が読んでいて特に食らった部分が何箇所もありその中でも特に皆さんに紹介したい部分となぜその部分を読んで食らったのかを説明しています。

 

まずは「ゴールデンスランバー」のあらすじから見ていきましょう!

 

 

あらすじ

衆人環視の中、首相が爆殺された。そして犯人は俺だと報道されている。なぜだ? 何が起こっているんだ? 俺はやっていない――。首相暗殺の濡れ衣をきせられ、巨大な陰謀に包囲された青年・青柳雅春。暴力も辞さぬ追手集団からの、孤独な必死の逃走。行く手に見え隠れする謎の人物達。運命の鍵を握る古い記憶の断片とビートルズのメロディ。スリル炸裂超弩級エンタテインメント巨編。

Amazonゴールデンスランバー」より引用

 

ここから具体的な文章と僕の感想を書いていきます!

 

1つ目

世界的に大きな騒動が起きても、わたしが気にかけるのは、娘の健康状態であり、夫の出張の予定であり、晩御飯の献立と、インターネットで見つける化粧品の値段だな、と思った。

伊坂幸太郎. ゴールデンスランバー新潮文庫) (pp.163-164). 新潮社. Kindle 版. 

僕はこの作品を読み始めたときがちょうど元日で能登半島地震が発生したときでした。幸いなことに僕は被害の少ない地域に家族といたので大きな被害を受けずにすみました。地震が発生した直後からテレビで地震の状況や津波が発生する危険性を訴えるニュースがずっと流れていました。それを見ながら僕も含めて家族みんなで全く関係のない話をしていました。そのときにふとさっきまで読んでいたこの文章を思い出しました。人というのは周りの人を助けると言いながら、本当は自分の興味のないことに対して関心を寄せずに自分のことだけを考えていて、結局人は僕自身を含めて自分第一の考え方をしているんだなと感じました。

 

 

2つ目

「イメージというのはそういうものだろ。大した根拠もないのに、人はイメージを持つ。イメージで世の中は動く。味の変わらないレストランが急に繁盛するのは、イメージが良くなったからだ。もてはやされていた俳優に仕事がなくなるのは、イメージが悪くなったからだ。首相を暗殺した男が、さほど憎まれないのは、共感できるイメージがあるからだ」

伊坂幸太郎. ゴールデンスランバー新潮文庫) (p.287-288). 新潮社. Kindle 版. 

このセリフを言っている場面は、主人公が自分が犯人だと警察に自首すれば首相を殺したとしてもマスコミが同情したくなるような背景を強調できると政府の人に言われているところでした。

 

僕自身はこの文章を読む前から人は物事を判断するときに無意識の中でその人の中にあるイメージに大きく影響されると思っていたのでこの文章にものすごく共感しました。現代では、高い評価を受けていた飲食店が一度のSNSの炎上で閉店する事態も起きています。味が美味しくても炎上したマイナスのイメージが先行してお店に行かないことが起こり得ます。自分の感覚では自分の頭で考えて物事を選択しているつもりでも、頭の中にあるイメージに左右されてしまうと僕自身は考えています。今の世の中はイメージが先行しているのでマスメディアやインフルエンサーによって生かすことも殺すこともできる世の中なんだなと思いましたね。

 

 

3つ目

 恋人と友達のどこが違うのかというとね、と以前、平野晶が主張していたのを思い出した。「恋人はね、別れたら基本的に友達には戻れないよ」と彼女は言い切った。 「戻ってる人たちもいるじゃない」 「無理無理。まあ、もちろん例外はあるだろうけどね、基本的には、別れた元彼の人生は、自分の人生とは無関係だよ。どこで何してようが、関係ない。じゃないとさ、その時一緒にいる恋人とか配偶者に失礼でしょ」  配偶者、という堅苦しい言い方が面白く、記憶によく残っている。 「でも不思議なもんだよねえ。付き合ってる時は毎日連絡を取り合っていたのに、別れて数年したら、まったく関係もなくなって、永遠に接点なく、生きていくんだから。不思議だよね」平野晶はそうも言った。 

伊坂幸太郎. ゴールデンスランバー新潮文庫) (p.336-337). 新潮社. Kindle 版. 

人との関係はいつでも続くものだと勝手に思いがちですが、言われてみれば付き合っていた恋人は別れてしまったらその関係は別れた瞬間に終わってしまいその後は連絡も取らなくなってしまうと僕はこの文章を読んで改めて感じました。中にはその後も友達になる人もいるでしょうけど、殆どの場合は関係がなくなっていきますよね。別れた日の数日後には毎日していた連絡がなくなるというのは一度友達以上に親しく家族に近づいていたのに別れたとたん関係が一気になくなるのは恋人でしか起きずになにか儚いですね。今まで当たり前だと頭では思っていたことなんですけど、改めて文章で読むとちょっと違和感を感じて自分はどうだろうと一つ新しく考えるきっかけになりました。

 

 

終わりに

ここまでこの記事を読んで頂きありがとうざいました!

最後に僕がこの小説を読んで一番感じたことを書いてこの記事を終わろうと思います。

 

最近週刊誌などのマスメディアの影響で著名人のプラーベートが暴露をされたり、全国的なニュースになって全国に放送しています。ですが、この情報はマスメディアが自由に編集していることを忘れてはいけません。都合の悪いことや強調したほうが国民の受けがいいと思われる部分を誇張している可能性もあります。今回の主人公のように濡れ衣を着せられているという可能性もあります(そんなことはもちろんないと思いますが)。ゴールデンスランバーを読んで僕が言いたいことは、世の中の情報一つで物事を決めつけるべきではないということです。現代は以前に比べて情報が自由に手に入る時代なのでテレビのニュースだけが本当に正しいのか疑いの目で見て違和感を覚えたら自分で確認していってほしいと思っています。もちろん、毎回調べるのも大変だと思うので調べなくても本当に正しいのか疑いの目で見る癖をつけるだけでもいいと思います。とにかく何かニュースなどを見てもそのまま受け入れるのではなく本当にその情報が正しいのか自分で考えて判断していってほしいと思いました。

 

今回はこの辺りで終わろうと思います。

 

 

以上西野心でした。

 

 

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それではまた次の記事でお会いしましょう!

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                                 ~完~

【ミンナのウタ考察】なぜ映画「ミンナのウタ」で探偵の娘が必要だったのか

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※本記事は映画「ミンナのウタ」のネタバレを多く含んでいますので本編を見たあとに読むことをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも皆さん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。おやすみなさい。

 

 

西野心です。

 

 

この前推しに勧められて初めて映画館でホラー映画を見に行ったんですよ。見た映画は「ミンナのウタ」という作品でした。作品の感想としてはびっくりさせる系の怖さと人の怖さが入り交じっていてホラー映画として凄く面白かったです。タイトルの回収も綺麗で初めて見るホラー映画として良かったんですけど、1つどうしても納得いかない部分があって、それは探偵の娘が本当に必要だったかということです。映画の前半しか出てこないのに受験生で遊びまくっていて母親と不仲というほかの登場人物と比べて多くの要素がありすぎます。その割に最後まで受験のことや母親との関係などが解決したのか分からずに終わりました。私自身映画を見終わってもその部分のモヤモヤは晴れずにいました。ですが、映画を見終わってふとなんであの映画に探偵の娘が必要だったか考えた時に自分の中で納得できる理由を見つけることが出来ました。ここからはなぜ探偵の娘が映画の中で必要だったかを説明していこうと思います。

(ここから探偵→探偵、探偵の妻→母親、探偵の娘→娘とします)

 

 

結論

まず結論を先に書きます。

理由は2つあると思っていて

1つ目は「事件の依頼を受け続ける理由が欲しかった」

2つ目は「探偵に怪奇現象が起こっていることを理解させるための都合のいい人物が必要だったから」

ここからはこれらの理由を詳しく説明していきます。

 

 

 

1つ目の理由

 これは娘が受験生という設定が重要になっています。そもそも皆さんは探偵として行方不明になった人物を3日以内に見つけ出すという依頼を受けますか?恐らく受ける人が多いと思います。探偵という仕事は不安定ですし映画内で詳しくは言及されてはいませんが報酬としてかなりの額のお金が貰えそうでした。

 

ですが、

事件を調査していく最中数々の怪奇現象に逢い、更なる行方不明者が出続けていてもこの依頼を受け続けますか?

この部分が問題になります。皆さんはどうでしょう。ちなみに私なら辞退します。怖いのでw

 

 それでも映画内の探偵はそれでも受け続けました。もちろん元刑事という過去をもっている探偵なら怪奇現象に怯えないなど理由があったと思いますが、依頼を受け続けたことには大きな理由がありました。それはこれからまとまったお金が必要になるからです。それは何かと言うと娘の大学の入学にかかる費用です。

 

 映画を見ていると探偵は贅沢な暮らしをしているという訳では無いが平凡な暮らしをしていました。そのため今までの仕事だけで生活すること自体はできそうです。それなら途中で依頼をやめるということも出来ます。それでも映画の進行としては依頼を受け続けないといけません。(当たり前)そのために娘が受験生という設定を入れたのだと思われます。映画の前半に複数回母親から娘の大学の費用に関する電話をしていたのもこれからまとまったお金が必要になるというのを探偵だけではなく映画を見ている私たちに印象づけていたのだと思われます。

 

これが探偵の娘が映画の中で必要だったかの1つ目の理由となります。

 

 

 

2つ目の理由

 2つ目の理由を説明する前に映画を見ていた皆さん、娘の遊びまくっていて母親と不仲という設定は必要だったと思いますか?正直私自身は必要ないと思っていました。そもそもこの映画はメインとなる登場人物以外の人物はあまり特徴がない、もしくは特徴を出さずにしています。この例として一番わかりやすいのは母親です。母親は、見た目どころか顔すら出てきません。電話での声だけが出てきます。現在の状況も娘の大学にかかるお金や娘と不仲であること以外わかりません。

 

 ではなぜこのようにメインでない登場人物である娘にこんなに多くの要素を入れたのかというのが2つ目の理由「探偵に怪奇現象が起こっていることを理解させるための都合のいい人物が必要だったから」となります。

 

 正直これだけ聞いてもわからないと思います。これは探偵の立場で考えなくてはいけません。

 まず、探偵は今回の依頼のグループである「GENERATIONS」について何も知りませんでした。メンバーに話を聞く際もメンバーを目の前にして名前を間違うほどです。そのため、今回の依頼もただ若者の失踪事件ということだと考えていて幽霊の仕業など微塵も考えていませんでした。現に、メンバーの一人が急に鼻歌を歌っていても「普段からそうなの?」とマネージャーに聞くほどでした。(これがある程度グループのメンバーを知っているなら普段の様子などとの差で色々なことを考えられるかもしれませんが、そうでないならこのようなことを聞くのは普通です)

 映画を見ている私たちはあの鼻歌の前例を知っているのであの鼻歌がヤバイことがわかりますが、何も知らない探偵はその鼻歌は特に気にも留めません。では、この探偵をどうやって幽霊の仕業であると思わせられるでしょうか?これは実際に怪奇現象を体験させるのが一番早いし確実だと思います。映画のように、1日目の夜に一人でホテルの部屋にいる探偵に対してどのように体験させるのが良いのでしょうか。やり方は2つあると思います。

1つ目は探偵がいる部屋に直接誰かがきて一緒に怪奇現象を体験する。

2つ目がだれかと電話をしていてその間に怪奇現象を体験する。

 まず、1つ目はメンバーが部屋に来るパターンと一般人(家族など)が部屋にくる2つのパターンがあります。

1つ目のパターンは探偵がメンバーの名前を間違えたことなどで「GENERATIONS」からあまりいい印象を受けていないためメンバーが部屋に来ることはないと思います。マネージャーも何か別の大きな出来事がないと部屋には来ないと思います。次に2つ目の一般人が部屋に来るパターンですが、これはいくら家族や親しい人でも依頼人の情報、ましてや「GENERATIONS」が集団で止まっているホテルを教えるとは考えにくいので部屋に来ることはないと思います。

 ということは2つ目の電話をしていてその間に怪奇現象を体験することがいいと思います。実際に映画でもこっちが採用されていました。では誰との電話をしている間で怪奇現象を体験するのが良いのでしょうか。

 まず、知り合いからの電話を考えてみるのですが、このタイミングで知り合いと電話をするのは少し不自然なように思います。仕事中にホテルで泊まっている状態で知り合いと電話はしないと思います。向こうからかかってきたとしてもどうしてもご都合主義のような不自然さがあります。

 家族との電話はどうでしょうか。家族との電話であれば仕事の状況や今の家族の状態などを聞くため電話をするのかとても自然に思います。ですが、この場合一つ見逃してはいけないことがあります。それは探偵の電話から女性の声がするということです。もしこれで電話の相手が母親なら、浮気をしていると誤解されてしまい、怪奇現象どころではなくなります。それなら、家族内でだれと電話をしているときが良いのか。それが娘と電話をしているときです。そしてここで娘の遊びまくっていて母親と不仲という設定が生きてきます。今探偵と母親の関係を見ると、電話をすれば必ず娘の大学のお金のこと、娘が遊んでいることの愚痴を聞かされていました。一度や二度ならまだしも何度も聞かされていました。ここまで聞くとさすがにストレスがたまり、うっぷんが溜まってしまいます。これは探偵だけではなく娘にも言えることです。おそらく何度も母親から勉強しろ、遊びに行くなということを言われて母親に対してうっぷんが溜まっているはずです。そのため父親の気持ちも娘なら理解できるというわけです。そこで他の女性といたとしても母親に対してうっぷんが溜まっているならしょうがないと思い、探偵との電話で女性の声がしても問題にならなくなります。

 つまり娘の母親に対して探偵と似たような感情を持たせるために遊びまくっていて母親と不仲という設定を入れたと思われます。これらのことから娘は探偵に怪奇現象が起こっていることを理解させるための都合のいい人物として必要だったと思われます。

 ちなみに娘が家の前で彼氏とキスをして別れるというシーンがなぜあったかというと、あのシーンを入れることで娘が遊んでいるということの強調と男女のことについてある程度理解しているということを表現したかったからだと思われます。そうじゃなかったらあのシーンは必要ないですからね。

 

 

 

まとめ

最後に改めてなぜ探偵の娘が必要だったかというと2つの理由があり、

1つ目は「事件の依頼を受け続ける理由が欲しかった」

2つ目は「探偵に怪奇現象が起こっていることを理解させるための都合のいい人物が必要だったから」

この2つが私の考えた理由でした。

 

個人的には最後に探偵の家族が仲直りしたのかなどの、家族に関する後日談があると嬉しかったのですがなくて少し寂しかったです。ただ、エンディングの流れなどを見ても探偵の家族に関することを入れるタイミングがなかったのでしょうがなかったのかなと改めて考えると思いました。

 

それとこの記事はあくまで私一人の意見なので、この記事を見て

「いや、この部分間違っていると思う」といった補足や

「私は〇〇っていうことだと思う」などの意見などありましたらこの記事のコメント欄か私のXのDMまでよろしくお願いします。

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ということで今回はここらへんで終わろうと思います。

 

 

以上西野心でした。

 

 

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それではまた次の記事でお会いしましょう!

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僕が面食いの理由

どうも皆さん、おはようございます。こんんちは。こんばんは。おやすみなさい。

 

 

西野心です。

 

はじめに

最近僕は、配信でポケモンスカーレットバイオレットをやってます。

それでそのゲームっていうのが主人公がすごい細かく設定できて自分の好きなようなキャラメイクができるんですよ。それで主人公を自分の好みにしたら、まー可愛くてですね。ずっと主人公の顔が映るたびに可愛い可愛いって言ってるんですよ。

 

これがその主人公なんですけど、もうたまらなくかわいいんですよ。それで配信中ずっと可愛いって言い続けていたら、自分が学校のクラスで数少ない面食いだったことをふと思い出して、このことについて記事を書きたいなと思って今記事を書いてますw

 

ここから学校での出来事の話と、僕がなぜ面食いになのかについて書いていきます。

 

それと僕が配信しているYouTubeのチャンネルを貼っておくのでマジでやることがなくて暇だって人は見てあげてください。めっちゃ喜びます!!!

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学校時代の出来事

最初にも書いた通り僕は、クラスで数少ない面食いでしたw

これはいつの時代かっていうのは伏せさせてください。ガチの話なのでw友達が見たらすぐわかると思いますけどw

 

そもそもなんで僕がクラスの中で数少ない面食いだとわかるかというと英語の授業中にこんなことがあったからです。英文で「あなたは彼女の顔と性格どちらが大切ですか?」みたいな英文が出ました。そこでなぜかクラス全員がどっちが大切か手を挙げてるというイベントが起こりました。今思うとなんで先生がこれをやったのかわからないのですがやりましたw

 

結果は僕と陽キャの人一人だけが顔の方に手を挙げて、他の全員は性格の方に手を上げました。このよくわからないイベントがあったことで僕はクラスの中で数少ない面食いだということがわかりました。

 

実は僕が面食いになった理由の一つにこの学校時代の出来事があります。この出来事はあとで書く面食いの理由に重なります。

 

僕は学生時代結構陰キャよりの人でした。今もそうなんですけどねw

陽キャ系の友達もいましたが、根は陰キャよりでした。そんな僕でも数人は話せる異性の人がいました。別にそれに関して何か恋愛感情は持っていなくて、ただただ話せる異性って感じでした。その中でも結構おとなしいけど、友達とは意外と騒ぐみたいな感じの人がいてその人とは比較的話すことがありました。普通に話してて、友達以外とはあんまり深く話さない結構おとなしい人なんだな~と思ってました。

 

ですが、友達と色々話している中で僕がおとなしいと思っていた人は裏で自分の身体を売ろうとしたらしいということを聞きました。これは噂なので事実か嘘かは知りませんが、火のない所に煙は立たぬっていうことわざもあるのでそれに近いことをやっていたのかなと思ってます。こういう出来事があって人の内面って全然わからないんだなと身をもって実感出来ました。この出来事もあって僕は人の性格は信じれなくなっていきました。(人の性格は信じれないっていうのは自分が理解するのは難しい異性に対してで、男友達に関してはある程度相手にことがわかるとおもっているので心から信じてます。ここはちょっと誤解されそうだったので補足させてもらいます。)

 

 

 

なぜ面食いなのか

先に結論から言うと僕は異性の人の性格は完全には信じれないから消去法で顔を選んでいます。もちろん顔はある程度大切だと思いますけどね。僕の場合、面食いといっても女の子の顔は基本的にどんな子でも可愛いと思うタイプなので別に顔でえり好みしているわけじゃありませんwただ、あまりにも性格が信じきれないから顔を選ぶって感じです。

 

自分も正直人に見せてないところもありますし、僕の友達もあると思います。でも、僕は友達のこと好きだし、気にしてません。

 

それが分かっていても自分と一生一緒にいる可能性がある人を選ぶ時に自分が全てを知ることができない性格よりも確実に全てをすることができる顔なら後者の方が選ぶ基準としては正しいと思うんですよね。一緒にいる中でどういった性格なのか知っていけばいいので。

ただ、この意見は僕個人の意見なので誰かに強制とかはさせません。こういう考えもあるのかぐらいで考えてください。世の中面食いってちょっと風当り強い気がしますが(僕が勝手に感じているだけかもだが)自分の考えを持っているなら全然いいと僕は思います!これは何事にも言えますけどね。

 

ここまで色々書きましたが、結局何か基準を持って人を選ぶなら人の性格は完全にわからないから、見てわかる顔を基準に選ぼうねって話です。おとなしいと思っていた人が実は裏で体売ろうとしてたりとか、人って表面だけ見てもわかりませんからね。ここまで色々書いた僕ですが、結局はフィーリング的にこの人だと思った人が一番いいんじゃないかなと思いますw

 

 

今回の記事どうだったでしょうか。なぜか不意に書きたくなってこの記事を書きました。なんか調べたら僕3か月ぐらい記事更新してなかったみたいですね。実はずっと書きたい記事があったので4月までにはその記事を書こうかなと考えているのでよかったらまた記事を見に来てください!

 

ということで今回はここらへんで終わろうと思います。

 

 

以上西野心でした。

 

 

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人を嫌いにならない方法

どうも皆さん、おはようございます。こんにちは、こんばんは、おやすみなさい。

 

 

西野心です。

 

 

えーっと皆さん改めてお久しぶりです。最近ブログを書くモチベがなくブログを更新していませんでしたwあんなに意気揚々とこれからやると宣言したのに。最近はYouTubeで配信をやっています。ポケモンの色違い厳選をプラチナでやっているのでぜひ見てみてください!

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自分語りばかりしてしまいましたね。では、なぜ僕が急にブログで記事を書こうと思ったのかというと今日僕に記事を書かせるようにした出来事があったからです。

 

それがいつだったかというと学校の授業中でした。僕は友達と一緒に授業を受けていました。僕たちが座っている席の近くにギャル系の人たちが座っていました。

 

その人達が授業が始まっても小さい声でずっと話していました。僕は授業中には静かに受けたいと思っているのでその声が小さくてもうるさく感じました。別にスマホを見ているとかならこんなこと思わないのですが、音が鳴るのが嫌なんです。そういった状況が続いて、僕自身「うるさいな」とずっと思っていました。そんな中授業をしていた先生がこんなことを言いました。

 

先生「自分が苦手な人と接するときにどうすればいいか考えてください」

 

その後ずっと話していたギャル系のうちの一人が発表していました。

 

ギャル「苦手な部分だけじゃなく他のいい部分を見るようにすればいいと思います。」

 

この答えは僕と同じ答えでした。僕自身このギャルたちのことはうるさいと思っても嫌いだとは思っていません。理由は自分にはないいい部分を持っているからです。例えば、色々な人との人脈を持っていて話せる部分です。陰キャなので僕はそういった部分では絶対に勝てません。ギャル系の発表を聞いて改めて自分のこの考え方をしている人があまり多くないではないかと思って今記事を書いている次第です。

想像以上に長い説明になってしまいましたw

 

ここからタイトルにもある「人を嫌いにならない方法」を僕の考えを元に書いていきます。この記事を読んで少しでも考え方が変わって他の人を嫌いにならなくなれば嬉しいと思います。

 

結論からいうと「相手を嫌いにならない方法」は相手に自分が勝てない部分を見つけるということです。どういうことはわからないと思うので順に解説していきます。

 

まず、皆さんは好きな人が一人はいると思います。ここで言っている好きな人っていうのは恋愛的に好きな人というよりは友達として好きっていうニュアンスの方が強いです。その逆であまり好かない人、嫌いな人も少なからずいると思います。僕自身もそういった人が全くいないといったことはありません。少なからずそう思ってしまう人がいます。

タイトルと違うじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、僕はその人を嫌いと思ってしまうことはあってもずっと嫌いと考えることはありません。それはなぜかというと、最初に書いたことと同じで

 

自分に持っていない部分があると知っているからです。

 

逆に言うと自分が相手の全てのことに対して上なら嫌いなままですが、基本的にそういったことはないと思います。なぜなら、自分が持っていない部分が見つかるまで探すからです。やっぱり自分が一つでも勝てない部分があると自然とその人を嫌いにならないですからね。

 

例えばよく怒る人がいるとします。僕もそうですが、人って怒られるの好きじゃないですよね。なんか怒られるとやる気も下がりますし、憂鬱な気持ちになります。

そういった状況でも僕は、その人のいい部分、自分が負けている部分を探します。自分が怒られているということは逆に言うと相手はできているが自分はできていないと言い換えることができます。もうこの時点自分は相手に勝てない部分、負けている部分ができているので相手を嫌いになれません。この嫌いになれないというのは僕ならということですけどねw

人によってはそれでも他に所はどうなんだと探すかもしれませんが、おそらく他の自分が勝てない部分が出てくると思います。人ってそういうもので完璧な人っていないんですよ。そういった部分を探すことでタイトルにもある「人を嫌いにならない」ようになるんです。

 

僕の場合は赤ちゃんだとしても自分は負けていると思いますw赤ちゃんはこれから何者にもなれる可能性の存在です。僕まだ学生ということで可能性は多いにありますが、さすがに赤ちゃんほどではありません。なので僕は赤ちゃんに負けていると感じます。

 

ここまで色々と書いてきましたが結局は相手のことをどうやって見るかということです。最初で言ったような自分の好きな人でさえ、見方を変えれば嫌な部分も出てきます。でもそういった面を見ないようにして人はその人のことを好きでい続ける。嫌いな人もその反対で嫌な部分だけじゃなく良い部分も見てあげるとその人のことを嫌いじゃなくなります。ただ、ここで一つ言いたいのが嫌いな人を好きな人にする必要はありません。嫌いな人から自分が勝てない部分を持っている人といった感じで、ほんの少しだけ相手を認めるだけで大丈夫です。おそらくこれだけでだいぶ気持ちが軽くなって相手のことを認めることができると思います。

 

ここまでのことを簡単に言うと

相手に対する見方を変えることが「相手を嫌いにならない方法」である

と僕は考えています。

 

 

今回の記事はどうだったでしょうか?人間関係で悩んでいる方の参考になればよかったなあと思います。

この記事はモチベがあるうちに書き切ろうと思って、結構勢いで書いたので途中変な部分もあったかと思うのでもし見つけたらお手数ですが、この記事のコメント欄か僕のTwitterのDMまでお願いします。

 

 

ということで今回はここらへんで終わろうと思います。

 

 

以上西野心でした。

 

 

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                                 ~完~

皆さん、お久しぶりです。西野心は帰ってきました。

どうも皆さん、お久しぶりです。

 

西野心です。

 

 

いや~あんなに1週間に1本は記事書くって言ってたんですけどね~

 

結局大学の課題に追われてほとんど書けませんでした、、、。アルバイトもやってたし(小声)

自分が思っていた以上にやらなきゃいけないことが多くてもう毎日が大変でした(必死の言い訳)

 

ただ、もう夏休みになって課題もなくなったのでまた再開していこうと思います!!!

 

話は変わっちゃうんですが、すごい最近アニメ欲がありまして最近も4つほどアニメを完走したので久しぶりにアニメに関する記事も書ければなと思っています。(アニメみる暇あったら記事書けとかは言わないでください、、)

 

そんな感じで毎日とは記事出せないですけど、週一ぐらいのペースで出そうと思っているのでまったり待ってもらえると嬉しいです!!

 

 

ということで今回はここらへんで終わろうと思います。

 

 

以上西野心でした。

 

 

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ブランドは何をもってブランドと呼ぶのか『ビジネスの成功はデザインだ』

どうもみなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。おやすみなさい。

 

 

西野心です。

 

 

僕西野心は今大学生でマーケティングについて学んでいます。最近はマーケティングに関する本を自主的に読んでいて僕が読んだ本の中で個人的に良いと思ったものを紹介しようと思います。

 

紹介する本は『ビジネスの成功はデザインだ』という本です。

著者は神田昌典湯山玲子の二人で二人が講演に加筆修正したものでとても読みやすく講演会を聞いてるような感覚で読むことができます。

 

今回僕が紹介するものは神田昌典のブランドとは何かという部分です。

 

まず、みなさんに聞きたいのですがブランドって何だと思いますか??

 

最近は服やアクセサリーなどのほかにもYouTubeなどのインターネットでもブランドが多くできていると思います。

 

では、ブランドは何をもってブランドと呼ぶのでしょうか??

売っているもののデザインでしょうか?それとも企業の政策?その人の人柄?

 

いいえ、違います。

 

ブランドとは、ずばりファンの数です。

 

その物やコンテンツにどれくらいのファンがいるかがブランドになります。

なのでブランドを作るということはファンを作るということです!

 

みなさんもブランドを作りたいと思ったときはどんなにファンを多く作ることができるかというのを意識してやってみるといいと思います!!

 

今回は『ビジネスの成功はデザインだ』という本の中で僕が読んでいてなるほどと思ったブランドとは何かについて書きました。

 

僕自身もこのようにブログをやっているので色々と学ぶことが多くありました。今回紹介した部分は本当にごく一部なのでぜひ興味をもったら下のリンクからAmazonで買うことができるので実際に本を読んできてください!!

 

ということで今回はここらへんで終わろうと思います。

 

 

以上西野心でした。

 

 

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アルバイトの面接行ってきたぞーー!

どうもみなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。おやすみなさい。

 

西野心です。

 

 

今回は僕がアルバイトの面接に行ったときのことを書いていこうと思います。

  1. 面接に行く前
  2. 面接中
  3. あとがたり

この3部に分けて記事を書いていきます。それではよろしくお願います。

 

 

1.面接に行く前

面接に行く前はやっぱり緊張してました。前日まで面接とか

「よゆーだわ」

とか思ってた自分をぶん殴りたくなりました。そのくらい緊張してました。

 

とりあえずネットで面接の受け答え方とか調べまくりました。ちなみにこの時は面接に行く1時間前とかでした。もう緊張も相まって頭おかしくなりそうでした。

 

そこからなんか吹っ切れてどうにでもなれっていう感覚になりました。人間だめだと思うとこうなるのかって思いましたねw

 

そのあとは音楽を聴きながら軽く面接の対策を見て面接場所に行きました。

 

 

2.面接中

もう半分あきらめてたんですが、しっかりと5分前に面接場所につきました。これから何かの面接を受ける人はしっかりと5分前には会場にいるようにしましょうね。

 

面接する前はどんな感じになるのか不安でしたが、いざ面接が始まると普通に会話をする感じで全然質問に答えるみたいなのはありませんでした。顔はすごい真面目にしていましたが、頭の中は

「えー-----------!!!!!!!!!!思ってたのと違うんだけどー--!!!!」

ってなってましたw

 

そのまま仕事に関する説明などを受けて無事働けることになりました!!

 

 

3.あとがたり

僕初めてアルバイトの面接受けたんですけど思っていたのとは違くて驚きましたね。ただ、今回のケースが特殊だったんだと思うのであんまり今回の記事の内容はあてにしない方がいいと思いますwみなさんのアルバイトの面接での出来事などあったらコメントで教えてください!!

 

これから色々と大変だと思いますが頑張っていこうと思います!!

 

 

ということで今回はここらへんで終わろうと思います。

 

 

以上西野心でした。

 

 

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それではまた次の記事でお会いしましょう!

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