どうもみなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。おやすみなさい。
一般男子の西野心です。
今回は大好きな「クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。」の２巻を読んだのでその感想を書いていきたいと思います！
目次
最初に
その前にまずこの作品をまだ読んでいない人は（読んでいる人でもまだ見ていない人は）漫画エンジェルネコオカ（以下ネコオカ）にあるこの作品の原作（にあたる？）話を見てからこの作品を読むことをおすすめします！！
【漫画】クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。２話：高校生夫婦の同棲生活。俺の仕掛けたドッキリに、まんまとハメられてしまう嫁が可愛い。 - YouTube
それではみなさんこの話を見たと思うので２巻のあらすじを見ていきましょう！
あらすじ
嫌い合う二人の結婚生活に芽生える想い。この気持ちに、名前はまだない。
新婚生活をスタートした才人と朱音。時にはぶつかりながら、お互いのことを理解して順調に距離を縮めていく。
学校では結婚していることが周囲にバレないよう気を付けて過ごしていたが……。
ある日朱音は陽鞠から予想外の告白をされる。
「私、ね。その……才人くんのこと、好き、なんだ」
親友である陽鞠の願いに応えるために協力を決めた朱音は、才人のことをもっと知るために動き出す。朱音の協力のおかげで、急接近する才人と陽鞠――。
朱音は親友の喜ぶ姿が見られて嬉しい気持ちの一方、胸の中で広がる”モヤモヤ”に困惑してしまい……？
素直になれそうでなれない、もどかしい高校生夫婦の胸キュン新婚生活第２弾！
（公式サイトより）
感想
まず一言でいうと最高でした。
ネコオカに動画があかったときからすごい尊くて素晴らしい作品だと思っていたので今回ラノベにすることでもともと思っていた感じと全然違う感じになってしまうんじゃないと心配していたが全然そんなことはありませんでした！！
むしろネコオカを見ているだけじゃわからない細かいところが色々わかってネコオカから追ってる人でも十分楽しめると思いました。
これと僕は基本的に朱音ちゃん推しなんですけど、今回はほんとに糸青ちゃんに乗り換えそうになりました（笑）
それくらい糸青ちゃんが可愛すぎました！！
みなさんは２巻で誰が一番良かったですかね？よければコメントしてみてください！
それではここからはそれぞれの章の感想を話そうと思います。
プロローグ
ここではネコオカで明かされなかった朱音と陽鞠がどうやって友達になったが明かされました。僕は見ててほんとに友達のなり方が朱音と陽鞠らしいなと思いました。陽鞠がガツガツ朱音に近寄って朱音がそれに折れてるというのが今も昔も変わっていないんだなあということが分かってとてもよかったと思いました。
第１章『手作り』
ここでは朱音の手料理が描かれていたところでした。正直読んでてお腹がすきました（笑）
なんなら今この記事を書くためにちょっと読み返しているんですけど、ちょっと読み返してるだけでお腹がすいてきました（笑）
それとここでちょっと才人と朱音の関係が周りにばれそうになりましたね。
あと個人的にここのシーンの朱音の
「この先は他人のフリ！結婚してることは絶対ヒミツよ！」
って言うシーンが可愛すぎてほんとにたまらなかったです！！
（↑このシーンほんとに神！！！！！）
第2章『親友』
ここで初めて朱音は陽鞠の本当の気持ちを聞くという大切な場面でした。ここで朱音は大切な親友のために協力しようとするんですけど、ちょっと自分の気持ちの中に違和感を感じながらその協力を始めます。
朱音は才人のことを知るために家で才人に色々と質問をして次の日陽鞠にその報告するんですけどその内容がだいぶ改変されてて面白かったです（笑）
そのあとまた朱音の飯テロが始まります（笑）今回もほんとにおいしそうでした（笑）
それとこの章では才人が朱音について知りたいと思いまた関係性が少し進もうとしているところでもあるのでそういうところにも注目するとさらに物語を楽しく読めるようになると思います！
第３章『夜襲』
ここでは朱音がお化けがでたと言って才人に頼ったり、陽鞠が才人にアタックしたり色、糸青が才人と朱音の二人に家にお泊りするなど色々な出来事が詰め込まれているところです。
ここの部分はネコオカでなかったところなのですごい新鮮な（？）気持ちで見れました。
さらに、ここでは朱音の嫉妬＋ツンデレが見れてツンデレ好きとしては最高でした！！
そして朱音はこのモヤモヤした気持ちがなにかわからないまま次の章へ話は進んでいきます。
第４章『モヤモヤ』
第3章で集めた話題で陽鞠が才人と楽しそうに話してるのを見て朱音がモヤモヤしながら二人を見ていたり、糸青に才人と陽鞠のことを言われて二人のことを素直に喜べなかったりと朱音の本当に気持ちがどんどんわかっていきます。
そして後半にはなんと才人と朱音の家に陽鞠が来ることになり、何とか才人の私物などを片付けると朱音と陽鞠がリビングでスイーツを食べながら恋バナを始めます。そこで才人は陽鞠の本当の気持ちを知ります。そして陽鞠は朱音に才人をデートに誘いたいと言い才人をデートに誘おうとします。
才人もまさか陽鞠が自分のことが好きだとは思わなかったですよね（笑）
そしてデート当日、才人は家を出ようとすると朱音が才人を止めます。そして今まではっきりしなかった自分の気持ちを才人に話します。
このシーンはネコオカを見ててもラノベの方を読んでてもほんとに最高に尊くて見ててニヤニヤしちゃいました（笑）
（↑さっき話した最高に尊いシーン貼っておきます！）
エピローグ
才人が日頃思っていたこと（？）が出てきてしまった話でしたね。まさか才人がこんなことを考えていると思っていなかったんですけど改めて考えると才人って普通の高校生なんでこういうことを考えるのは別に変なことじゃなかったです（笑）
それと実はこの話KADOKAWAのチャンネルに声がついたのがあるのでまだ見ていない人は見てみてください！
最後に
今回は「クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。」の２巻の感想を書いてみました。僕はこの作品が本当に大好きなので（それにしては更新が遅いのはごめんなさい）この作品の良さが少しでもわかってもらえたら僕としてはすごい嬉しいです！
次の３巻は８月に発売予定らしいのでそれまでゆっくり待とうと思います。
次回感想を書くクラ婚の３巻をまだ買って読んでいないという人は下にAmazonで４巻が購入できるリンクを貼っておくのでそこからぜひ買ってください！！
次の巻のクラ婚の記事もＵＲＬ載せておくのでよかったら見てみてください！
以上西野心でした。
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それではまた次の記事でお会いしましょう！
さようなら～
～完～
